思い通りにいかないとき

何もかも思い通りにいかないと思ったことはないだろうか、、。

客観的に見れば十分思い通りにいっていることでも、理想の自分を高く設定しすぎて「まだまだ自分はダメだ」と悲観的になってしまう。

少し気になっているジムのお姉さんが見ず知らずのイケメンと仲良く話をしているとき、その人と比べて自分は圧倒的にモテないんだなと思ってしまったり。他人と比べたらきりがないこともわかっているのに、ついつい比べて勝手に悲観的になっている。3万円もする試験を2回受けて2回とも落ちてしまい自分はバカなんだと思ってしまったり。

そうやって物事を悪い方向に考えて、勝手に落ち込んでは周りから暗い人だと思われているとつくづく思う。こんな自分ではいけない。そうとわかれば何事も良い方向に考える癖をつければいい。

 

試験に2回落ちた→勉強の仕方がよくなかったんだな。もっといい方法を考えて、賢く勉強するいい機会になった。

イケメンが楽しそうに女の子と話してる→自分が積極的じゃないだけ。イケメンとか関係ない。

 

こうやって発想の転換をして、常に物事を楽観的に良い方向に考える癖をつけていきたい。あと、感謝の気持ちももたなければいけない。寝る前に一日を振り返って「ありがとうございます!」を100回言って寝るという習慣をつけたいと思う。さっそく今日から始めていきたいと思うので、その効果を次回のブログで書いていきたい。